令和5年7月2日 加美北東地車試験曳き(午前曳行編)
やっと今回から7月の未公開記事になります。令和5年7月2日は育和と加美北東を行ったり来たりしました。育和の記事は既に公開済みですので、もう1つの加美北東の記事を書かせていただきます。加美北東の皆様大変お待たせしました。
10時頃に加美北東の小屋に着きました、ちょうど出発するところでした。
岸和田少年愚連隊ならぬ「夜遊美愚連隊」。面白いTシャツですね。この文字数を表現するにはかなり横幅要ります。
綱なしで押してました。
結構高さのあるだんじりです。
逆立った髪型のような独特の獅噛です。
持ち上げて向きを変えるのではなく、引っ張って引きずる感じで向きを変えました。
屋根の上に、先日公開の古佐田の記事でいじった、まこちゃんが踊っています。
狭い道からだんじりが出てきました。
ここも押しながら向きを変えました。ちょっとアウト側に寄ってしまいました。
小屋根が電柱すれすれでした。
人数が少なかったので、交代もあまりできなさそうで疲れそうでした。少し進んだところで休憩となりました。
休憩中、お囃子を披露するもりせん君
こちらはかなりお疲れの様子
太鼓の音を子守唄にして寝ています。
太鼓の音が子守り歌~♪と言えば
獅噛のダブル
車がシャコタンになってるような気がするのは気のせいでしょうか?これでもかなり痩せたんですよね。
しばらく休憩した後、再出発となりました。
もしそのほうきで飛ぶことができる人がいても、華ちゃんには絶対無理です。
試験曳きということもあり、人数も少なくゆっくりと曳行していました。
もりせん君撮ってる場合じゃないですよ。
おっええ具合に写ってました。
昼間でも纏は提灯です。
曲がる時は若頭はだんじりの前に立ちます。
若頭が受け止めた後、向きを変えました。
出発から45分くらい加美北東を撮影しました。
ここまで撮影して育和に移動しました。次回の記事は育和から戻ってきてから撮影した加美北東の午後曳行の様子をお伝えします。