令和5年5月27日 六甲ファミリー祭り×灘のだんじり祭り(祭華の涙編)
ここ半年ぐらいずっと仕事が忙しくて、今日も仕事で撮影に行けず、未公開記事も山のようにたまっているのですが、昨日の興奮が冷めやらぬうちに昨日開催された「令和5年5月28日 六甲ファミリー祭り×灘のだんじり祭り」の祭華の涙編を書かせていただきます。
予定よりも早く15時35分に解散式が行われた後、篠原、畑原、新在家、上野、五毛は畑原の小屋のある平五郎稲荷神社で5台あわせました。
その後、各地区のだんじりは小屋に帰っていったのですが、畑原と新在家のだんじりが平五郎に残り暫し休憩をしました。
しばらくすると小屋から女の子が出てきたのですが、泣いているように見えました。一瞬何か言われて泣いたのか?と思ったのですが、しばらくするとその理由がわかりました。
泣いていた女の子が新在家のだんじりの前に乗りました。
新在家のだんじりは畑原の先代だんじりです。そのだんじりを久しぶりに見て感極まって泣いてしまったようです。
鳴り物が始まり、だんじりの上で必死になって提灯を振っています。
泣いたり、泣き顔をごまかすかのように叫んだり
泣き笑い。
その様子を動画でも少しどうぞ
今度は引退した女性も含めて4人が前に乗ってアンコール
最高の笑顔ですね。
泣いたり、笑ったり、大忙しです。
女の子たちが泣くもんで、私も思わず涙ぐんでしまいました。周りの人の多くも涙ぐんでるように見えました。
既に新在家に嫁いだだんじりですが、新在家さんの粋な計らいがあって実現できたことだと思います。
屋根に乗った男性陣ものりのり
最後は笑顔で記念撮影
祭人も思わず涙でした。最初、冗談で泣いてるふりしてるのかと思いました。そういえば上野のビジュアル系屋根方引退の時も泣いていたような・・・。涙もろいんですね。
泣き笑い。
最後は女の子同士がっちりと抱き合ってました。あいだに痩せた私を挟んでもらっても、なんら問題はなかったんですが・・・
畑原 × 新在家 は涙ありですね。初めての里帰り曳行時の記事は以下のものです。よかったら合わせてご覧ください。
平成30年5月19日 六甲ファミリー祭り 曳行編その3: 祭写楽(まつりしゃらく)のだんじり見聞録 (cocolog-nifty.com)
記事本編は他にも記事が詰まってるので公開はだいぶ先になりそうですが気長にお待ちください。