令和4年7月11日 平野郷夏祭り(太鼓台編)
ついに3年ぶりに大阪の夏祭りが帰ってきました。令和4年7月11日は早朝より平野郷夏祭りの太鼓台と御神輿を見に行ってきました。まずは太鼓台編です。
実は7月11日に平野郷に撮影に来るのは初めてでした。
6時の出発を見るために5時45分に杭全神社に行きました。
野堂東の若頭がスピーチをしていました。
太鼓台敲児が大人に肩車されてやってきました。足を地面に着けてはいけないから肩車されているそうです。
敲児たちが布団太鼓に乗り込みました。
当番町は野堂東ですが、各町の若者たちが交代しながら担いでいます。
装束は各町単位で統一されています。
東娘も幟を持って参加していました。
太鼓台が鳥居前までやってきました。
鳥居をくぐって25号線に出てきました。
最初は市町の方に進みました。
宮前東交差点を左折して、北進しました。市町の町内だから?前は全員市町の祭人のようです。
奥の方でご祝儀が出たようです。
再び宮前東交差点へ出てきました。
25号線を越えてバス通りへ入ってきました。
商店街とは反対方向へ曲がりました。
この時の前枠は全員、野堂南の法被を着ていました。
野堂東、流のメンバと交代しました。前枠の交代は素早く行います。
目をつぶって指を1本立てています。精神統一しているのでしょうか?
平野公園の横を通過しました。
少し先で休憩となりました。敲児は足を着けてはいけないので担がれています。
7時15分頃に再び動き出しました。
南港通りに出てきました。
南港通りを西に進んでいます。
平野区民ホールの前で休憩をするようです。野堂東の赤提灯長が台の上にあがりました。「身長180センチから見る世界はこんなんなんやぁ」て言ってました。玉川カルテットなら「金もいらなきゃ~、女もいらぬ~、あたしゃも少し背が欲しい」といったとこでしょうか。
予定より少し遅れて7時45分頃に到着しました。
神輿編へ続く