令和4年3月20日 西之口地車修理入魂式 その1
令和4年3月20日は西之口地車の修理入魂式を見るために朝から誉田八幡宮へ行ってきました。
車を駐車場に停めてすぐに鍛冶町の青年団に声をかけられたのでまず記念撮影をしました。
そして境内の外にある西之口の小屋へ行きました。
小屋も新しくなっているようです。
馬場町名物?のほら貝
鳴り物は笛、太鼓以外にギター?伝説のギターだそうです。
8時半過ぎに小屋から出てきました。
だんじりの前に北本工務店の北本棟梁と木彫 前田工房の前田氏が乗っていました。
誉田八幡宮目指して、最短距離で進んでいます。
男の子は昨日、お誕生日だったそうです。
境内に入ってきました。吹きちりは紺に白ですね。珍しい色合いです。
9時少し前から入魂式が始まりました。
祝詞奏上
梅とだんじり
玉串奉奠
気が付いたら、吹きちりが町旗に変わっていました。紺と金の組合せは池尻町と同じパターンです。
土台には「天神橋 木彫前田工房」の銘がありました。
伝説のギターを奏でる馬場町青年団。まるで吉本新喜劇のようです。
9時20分過ぎに出発しました。
まず左折して、鍛冶町と合わせました。
再び馬場町の前を通過しました。
この日は、自転車を使わずに歩いてついていったので、なかなか、だんじりの前には出れず、ショートカットしながら前に移動しました。
大きな町を激走しています。
「まほろば」前でしばし休憩となりました。
予定より20分ほど早く出発しました。
裁判所の角を右折しました。
大工方の青色の法被が鮮やかでした。
鍛冶町の青年団も綱を持って走っていました。助っ人のようです。
会館のほうへ戻っていくようです。
会館前に到着。
後ろのセンターの旗、ヨソでは見ない図柄ですね。
旗を撮っていると、ふり返ってVサインを送ってきました。
旗にも前田さんの名前がありました。
「令和4年3月20日 西之口地車修理入魂式 その2」へ続く