令和3年7月18日 鶴見地車庫竣工記念曳行
令和3年7月18日は朝から鶴見の地車庫竣工記念曳行を見てきました。小屋を改築しているため念法眞教総本山金剛寺(以下、念法寺)にだんじりを置いているとのことで、まず念法寺へ行きました。入り口でだんじりの場所を確認すると「向かいの倉庫です」と教えていただき振り向くと丁度だんじりが念法寺へ入ってくるとこでした。
この違和感気づきます?神主が住職をお祓いしています。
鶴見の2台のだんじりが並んでいます。
鶴見東と鶴見西
2台に人が分かれての曳行です。
まず東が出発
西が後ろをおいかけます。
途中で順番が入れ替わり、西が前、東が後ろに
東は少人数の男性で
西は綱をつけ女性中心で曳行していました。
念法寺の広い敷地から公道へと出ていきました。
この後、自転車で先回りしようとしたのですが、道がよくわからず、一度だんじりを見失ってしまいましたが、出発地点とそんなに離れていないところで発見できました。
愛媛の祭人が大阪鶴見で祭りに参加してるのも不思議なもんです。
自動車教習所の横を通り
結局、念法寺から出てきた道の筋に出てきました。
2台連なって曳行しています。2台同時に曳行しているのは初めて見ました。
この辺りまでくると夏祭りで見慣れた場所です。
花博通りを超えました。そう言えば、花博が開催された頃はまだ新婚でした。うちの会社のシステムが導入されてました。
聞いたいた予定より遅れて9時半頃、小屋に戻ってきました。
新しくなった小屋に2台のだんじりが納められました。この後、式典があったのだと思いますが、夕方まで曳行はないとのことだったので次の場所に移動しました。
この日はこの後、天気が怪しくなり、天気の状況を見ながら撮影の順番を組み換え、生野区や城東区で撮影した後、18時頃に戻ってきました。
狭い道ですが楽しそうに曳行していました。
夜は1台で曳行していました。
花瓶のようなものに枝を指しているのは今福北之町と同じですね。
Rihoちゃん、元気で楽しそうです。
雨が降っても大丈夫なようにシートも積んでました。
広い道へ出てきました。
神社前に到着しました。
ここで暫く休憩となりました。
ここまで見て私は次の撮影場所へ移動しました。次回は鶴見の祭人・祭華です。公開まで暫くお待ちください。