令和7年6月15日 育和竹取物語 in 岸和田
令和7年6月15日の朝イチは愛彩ランド近くに行き、育和(大阪市東住吉区)の竹取神事に同行しました。以前、松田会長から「どこか竹ないですかね?」と聞かれたのがきっかけで令和5年から「岸和田市 水とみどり課」の川端さんの協力の元この場所で竹を伐採しております。
神事なので法被着用です。

でも足元はド派手な安全靴の祭人も

少し坂道を歩きました。

タケノコとかポツポツ出てました。

今年から競合相手の白浜アドベンチャーワールドのパンダがいないので選びたい放題。

少し離れたとこから口だけうるさい人々

お前らなぁ!身体を使う人

竹が決まったようです。かなり長い竹です。

ノコで切り始めました。

見てるだけの人たち

竹を切ることに成功しました。

働く若手


若頭も働きだしました。


みんなで協力して切った竹を持ち上げています。


枝を落とし始めました。




お落とした枝の後かたずけをしています。

竹を駐車場まで運びました。

竹を車に積み込みますが

長いので積める長さまで切って調整しました。

最後は「岸和田市 水とみどり課」の川端さんに感謝の意を込めて手打ちをしました。

岸和田祭りでは手打ちの習慣がないのですが、川端さんも3年目ということで少し慣れてきたようでした。




右から2人目笑顔の若頭、川端さんから「法被の袖に意匠があるデザインが良い」と言われて気分がよくなっているようです。

この後、竹を宿に持って帰り設営されました。その様子は次の記事でご紹介させていただきます。