令和7年5月2日 河内國魂神社春季大祭 地車巡行(宮入り編)
今回の記事は令和7年5月2日に行われました河内國魂神社春季大祭地車巡行の宮入りの様子をお伝えします。
和田宮から急いで戻ってきました。20時頃に摩耶会館前まで来ました。宮入り待ちの3台のだんじりです。

宮入り1番は五毛

20時30分頃に出発しました。


坂道を上がっていきます。

私は脇道を必死に走って坂の途中で五毛のだんじりの前に出ました。

さらに坂道を上がってだんじりを待ちました。この少し前に購入した新しいカメラZ8のほうに100-400mmの望遠レンズを付けて坂の上の正面から撮ってみました。

だんだんだんじりが近づいてきました。

カメラ2台持ちで1台は大きな望遠レンズを付けると結構重かったです。撮影には体力が必要です。


ご祝儀が出たようで前を持ち上げました。

もう少しで鳥居です。



鳥居をくぐって神社のほうに進んでいきました。
続いて畑原が上がってきました。夜店の間を上がってくるだんじり風情があります。

役員さん3人が前に乗っていました。


男畑原勢いがあります。

屋根乗りは赤法被

宮入りの殿は上野

だんじりの前左右は女性が乗っていました。華があっていいですね。

どことも宮入りは盛り上がっていていい雰囲気でした。

最後なので上野について神社前まで行きました。

神社の前の階段のところでだんじりを回しました。

かつてのビジュアル系屋根乗りは宮入りの時は前枠に入って担いでいました。

だんじりの前に大勢の華方がいて揃いの舞をしていました。


だんじりを回すのが終わって決めのポーズ

21時30分過ぎに宮入りが終了しました。

21時45分過ぎに上野が最初に出発しました。

坂道を下って帰っていきました。


次に畑原が降りてきました。寛っさんノールックで撮影していますがきっちりとスマホはだんじりを映しているようです。さすがベテラン

畑原のだんじりが鳥居を通過しました。

その後、だんじりを回転させました。






五毛はこの後、すぐに小屋に入りました。私は畑原へついて行きました。「畑原編」へ続く