令和6年3月17日 関西伝統文化フェア(大鳥大社地車搬出~グランフロント搬入編)
令和6年3月17日は朝5時30分少し前に大鳥大社に行き、大鳥の地車の搬出を撮影しました。実はここに着く直前にスマホを忘れたことに気づき慌てて取りに戻ったのですが、かなり余裕をもって出発してたこともあり、ぎりぎり往復しても搬出に間に合いました。ちなみにこの日は目覚ましを3:45分にかけましたが、鳴る前の3:40には既に起床しておりました。
5時26分、まだ小屋の扉は開いていませんでした。
5時29分の小屋が開きました。
昨夜カメラ(Nikon Z9)のファームをV5.00にバージョンアップしたからかいつもより綺麗に撮れてる気がしました。
既に箱棟が外されていました。
だんじりを積載車のほうに移動させます。
だんじりを運ぶのは何とこの方。天神囃子の達人チームのメンバですね。
この背中を向けてるこのお方も。天神囃子の達人。
平成23年に浪切ホールで行われた「摂河泉の神賑」で今福北之町のだんじりに乗って30分はゆうに超える圧巻の演奏をしたメンバです。
話を戻しまして、だんじりを積載車に積み込みます。
雨が降ってきたので慌ててカバーを付けました。雨は午後からだったはずなのですが早朝から見舞われました。
祭人移動用のバスも到着していました。
早朝出発前からバスの中からカラオケが聴こえてきました。(先日の野田の記事でBOSSの記事にひかけたつもりが気づいてくれてない人もいましたので今回はBOSSを意識しているわけでないですがリンクをつけておきます。)
話を戻しまして、だんじりを積載車に積み込みます。
5時56分、積み込み完了
おっと積載車の向こうに光を発見
ということで光らせてみました。
6時過ぎにバスが出発しました。
そして積載車がバックで出てきました。
春場所の幟が見えます。
積載車も出発しました。
途中で積載車を抜いたでの余裕をかましていたら、ナビの設定を誤っていたようで早い目に高速を降りるように誘導されてしまったこと、グランフロントの降ろす場所がわからなかったことから積載車から降ろすところは撮れずでした。まあそれでもぎりぎり停止位置までの移動には間に合いました。
箱棟を取り付けました。
雨は微妙な感じで時折小雨が降っていました。
大阪駅前の高層ビルに挟まれたところに下だんじりが、珍しい光景です。
カバーを外しました。
少しだんじりを下げました。
おそらく大鳥大社の搬出とグランフロントの搬入の両方を撮影したのは大鳥の人以外では私だけでしょうね。
ここまで見て私は反高林の移動曳行を観に行きました。