令和5年5月5日 鷺宮八幡神社(宮出編)
令和5年5月5日は本住吉神社の宮出を見た後は、鷺宮八幡神社の宮出を見に行ってきました。前日宮入した御神輿と4台のだんじりが据え置かれていました。
撮影から時間がかなり経っているので記憶が薄れてきていますが、たぶん最初は伊勢音頭だったように思います。
北畑區の祭人が御神輿を担ぎました。
御神輿を担ぎながら境内真ん中にある松の木の周りを周ります。(「馬から落馬した」と同じような言い回し・・・)
御神輿を高く掲げ
御神輿が鳥居をくぐります。
鳥居をくぐったら、いよいよ出発です。
だんじりの先頭は中野區。枠つきの提灯重そうです。泉州のだんじりの纏より重いでしょうね。
最初にだんじりの前を持ち上げました。
前を持ち上げたまま境内を周ります。
重そうです。
それでも落とさないように我慢して周ります。
最後は拝殿に向かって答礼をし
出発しました。
だんじりの2台目は小路區
女性の参加者もいるのですが、昨夜の宮入もそうですが、神社内ではだんじりにつくのは男性オンリーです。
前枠はだんじりを落とさないように必死に担ぎながら歩いています。
松の木の周りを何回か周りました。
そして境内から出ていきました。
だんじりの3台目は田邊區。
前に乗っている役員さんたちが団扇を振る姿がカッコよかったです。
上に乗った役員のカッコよさと下で支える男の必死な顔との対比が絵になります。
最後は拝殿に答礼し
境内から出ていきました。
最後に出発したのは北畑區
御神輿を担いでいたメンバも担いでいます。
こちらもだんじりの周りは男性オンリーです。
何周かした後、前を降ろして出発しました。
鷺宮の宮入と宮出はどの地区もだんじりも周りは男性だけでした。それはそれでいい雰囲気でした。