令和4年7月14日 平野郷夏祭り(午後 太鼓台編)

馬場町の御神輿が休憩に入ったので、今度は太鼓台を追いかけました。平野公園の東側で発見しました。この頃は少し小雨がぱらついてきました。一眼レフをかたずけ雨用のコンデジで撮影しました。

成寿苑で休憩となりました。

私もこの家の前を通るとよく飲み物をいただきました。ありがとうございました。

しばらく休憩した後、出発しました。

オカン登場!

接待でバナナがふるまわれたようです。

東娘もバナナを食べてました。「お父さんゴメンなさい。バナナ食べてるとこ載せてしまいました。」「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!」と言われそうです。

太鼓台は南進しました。雨もしだいに強くなってきました。

「担ぐので世話人さんも入ってください!」

ということで世話人さんも一緒に太鼓台を担ぎました。

この頃、この日一番雨が強かったと思います。

組織の壁を越え、町が一体となって太鼓台を担ぎあげました。

前方には世話人のタスキ持ち、役員さんが入っていました。

しんどいけど楽しそうでした。

九年に1回当番が周ってきますので、一生のうちでも数回しか当番には当たりません。

この苦しさも人生の良い想い出として残ることでしょう。

雨も降ってきたし、だんじりではないので、そろそろ帰ろうかなぁと思ってました。

適当に移動していると約1時間後、三十歩神社近くで太鼓台を発見しました。

雨もあがってきましたし、これからクライマックスになるのでもう少し頑張って撮影することにしました。

「午後 太鼓台・神輿編」へ続く

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