令和4年5月2日 河内國魂神社春季大祭 地車巡行(後編)
前編に引き続き後編です。
上野が踏切りの近くまで降りてきました。十台十彩のカメラマンの一人を発見。
上野のだんじりが踏切りを越えました。
この後、私は坂道を登り、河内國魂神社まで行きました。
五毛のだんじりが坂道を降りてきました。
これが「つくこま」です。このタイプの駒は山田、岡本、上野、五毛、篠原が使っています。
↓詳しくはこちらをご覧ください。
だんじりの街 神戸、東灘、灘 ~つくこまの伝統を守る人々~ – YouTube
鳥居下あたりでご祝儀をいただきました。
今度は岡女でご祝儀をいただきました。
屋根頭さんもご自宅前でご祝儀をしていました。
神社へと向かう道に出てきました。
出店の間を抜けて小屋へ帰っていきます。
出店の軒先をかわすのに少し苦労されてました。
鳥居前で決めのポーズ
だいぶ早いですが17時45分頃に小屋に入りました。今年は時短で夜は早く終わったようです。
この後、もうひとり十台十彩のカメラマンを発見しました。
上野が踏切りを渡って帰ってきました。
摩耶会館前で長い目の休憩となりました。予定ではこの間に畑原を撮影するつもりだったのですが雨が降ってきました。
畑原も休憩しているということで、一旦食事をしました。食事が終わって戻ってくると結構雨が降っていました。
畑原は一旦小屋に戻ってきており、出発の時間となったのですが雨が降ってきたこと、この後天気の回復の見込みが低そうだったこと。雨対策の準備に30分かけて残りの曳行時間を考えるとそんなに曳けないこともあり、この日はこれで終了となりました。
住之江區の方からご祝儀をいただいたようで、だんじりを小屋から出しました。後ろ姿で誰かわかれば貴方もだんじり関係者マニア
小屋前で少し練りました。
一旦小屋に入れて
飛ばせ戻せをしました。
この後、上野が「神社あいさつ」を行いました。今年は宮入ではありません。昨年旧市が使った「三郷駅前曳行」と同じような言葉の使い方です。
雨もなんとかあがり、ほとんど影響ないレベルでした。
神社前に到着しました。
神社前に小屋のある五毛をあわせました。
鳥居前で少し回しました。
瀬岡酒店の所を曲がりました。
予定より少し早く21時前に小屋に納められました。
コロナでなかなかできなかった長年会長を務めあげられた前任者へ花束の贈呈が行われました。
無事に祭り初日が終了しました。