令和3年8月8日 春木中町地車修理入魂式・お披露目曳行(前編)
令和3年8月8日は春木中町の地車修理入魂式・お披露目曳行に行ってきました。
まず出発前に団長と相談役の記念撮影。
纏はこのように地面に直接つけず、足の上に乗せるのが流儀です。
今回、お世話になったAさんと今回彫り物の修理を担当した木彫 濱中の濱中氏です。今回は法被を借りて撮影させていただきました。おかげ様でいい場所で撮れました。ありがとうございます。
6時少し前、小屋を出発し、旧26号線へと出てきました。
町内へ入って一旦停まりました。
まず総括責任者のご挨拶
次に祭礼委員長のご挨拶
そして曳行責任者のご挨拶と続きました。マスクの中町の文字が多いですね。
春木中町の青年団。左端が同級生の息子です。
2枚撮りましたがどっちも少しピンボケでした。すいません。
ここで番号持ちを通常のものから
入魂式用の番号持ちに替えられました。これを彫ったのが木彫 濱中の濱中氏です。今回の撮影に当たり色々と春木中町との縁をつなげていただき、ありがとうございました。
綱と法被に描かれた綱がシンクロしてますね。
ブレーキテストをするのかと思いきや、そのまま出発しました。
紀州街道を通り、弥栄神社へ向かっています。副責任者の方とは先日会館で会話させていただいたのにこの写真を撮った時は気づいておらず失礼しました。
大工方のテツ君。数年前、最初に声をかけてもらった時は青年団の教育係でしたが、今では大工方ですね。
神社入り口のやりまわし。いい場所で撮らせていただきました。ありがとうございました。
青年団めいっぱい力を入れて曳いてました。
A氏と濱中氏がだんじりの後ろについて一緒に宮入してました。依頼する側、依頼を受ける側、両者の信頼があっていい仕事ができたのだと思います。
朝から暑かったので思わずこんな場面もありました。熱中症には注意しないといけませんね。
拝殿では役員がお祓いを受けています。
すぐに出発できるよう、だんじりを進行方向に向けて待機していました。
出口で待っていると纏がやってきました。
木々の緑の中をだんじりがやってきました。
大きな鳥居をくぐり
だんじりが出てきました。
神社横のコンビニのところに八幡町と磯之上町の纏がきてました。
紀州街道を和歌山方面、年番本部方向へ進んでいます。
曳行責任者のマスクがみんなと同じ中町の文字が1つのものに変わっています。写真を遡って見てみると、最初の挨拶直後から変わってました。
春木駅前1回目のやりまわし
ギャラリーのスマホを気にすることなく撮影できました。ありがとうございました。
駅前で撮ったら、ラパーク前は無理かと思ってましたが、なんとか間に合いました。
角のパチンコ屋さんが無くなってました。
(私の)初ラパーク前です。いつもは駅前で撮って、ラパーク前は諦めてたんですが、今回は撮影の件で声をかけてもらってたので頑張って撮りました。
先日、会館で私とのツーショットを撮った組長を激写しました。
後編へ続く