平成11年8月22日は春木南の新調入魂式でした。
纏は鯛です。
商店街1周目
高さは岸和田型だんじりとして最大の3950mmもあります。
商店街2周目
沼町はだんじりを出して待機していました。
春木南のだんじりは商店街を出て左折し沼町へやってきました。
現在、隆匠の親方が当時植山工務店の大工として製作に関わっています。
筋海町もだんじりを出して、春木南の新調だんじりを出迎えていました。
そこから少し海側へ下がると、北町のだんじりも出迎えていました。
春木南のだんじりは旧市を一通り曳行してから春木地区へと戻っていきました。
当初予定より1時間くらい遅れて町内に戻ったと記憶しています。
以上、最大の岸和田型だんじり誕生の日でした。