令和7年3月9日 6年生卒業おめでとう会&だんじりふれあい会(五門地車彫り物編)

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令和7年3月9日に五門(熊取町)で「6年生卒業おめでとう会&だんじりふれあい会」が開催され金網なしで彫り物が撮れましたので彫り物の特集をさせていただきます。各パーツのドアップをご覧ください。

枡合正面の神武天皇

枡合右面の武内宿禰

まあ枡合は金網がついてないのでいつでも綺麗に撮れるのですが、光の加減だけが気になりますよね。ブログ公開だけなので編集に手間はかけていませんが、写真集を作って販売する時はそれぞれ違う光の向きで撮った写真の色合わせに時間がかかりそうですね。その辺りが編集者の腕のみせどころかと。

腰廻り、土呂幕左面の姉川合戦 真柄十郎左衛門奮戦の場面から 

金網なしの時は腰廻りや見送りなど普段金網が付いているところが金網なしでドアップで撮れます。

小屋根枡合左面の 頼朝朽木隠れ。大人3人がこのように隠れることができる木とはいったい樹齢何年くらいなんでしょうか?樹齢1000年でも無理っぽいですけどね。

見送りの賤ケ岳の合戦の場面から

大脇部分

彫刻は木下彫刻工芸製作です。わが池尻町と同じ彫師です。素晴らしい地車彫刻をたくさん製作されています。

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