令和7年2月23日 KANSAI感祭 in OSAKA(大鳥地車編その2)
今回の記事は「令和7年2月23日 KANSAI感祭 in OSAKA(大鳥地車編その2)」です。大鳥のだんじり曳行を中心にご覧ください。
16時15分、大鳥のだんじりが少し移動しました。そろそろ曳行が始まりそうです。

運よく、だんじりが正面にみれる最前列が確保できました。
がまだしばらくは江州音頭が披露されていました。

周りの人はもらい事故なのでモザイクをかけておきました。

がしかし、観客に向いて曳行するのは止まらなかった場合危険なので向きを変えることになったようです。後ろからしか拝めません。うーん残念

「写楽さーん」の声がかかり大工方の集合写真。本日はヘルメット着用していませんでした。組長もこちらを向いていたのですね、気づいておらずフレームにはかろうじてギリギリ入ってました。

予定の時間が来ても曳行が始まりませんでした。進行が遅れているようです。

予定より約30分遅れて動き出しました。


スモーク?のためかすんで見えます。

向こうの壁まで歩いていき

バックしてきました。

もう一丁


うーん、前から撮れるとこに場所を移動するか?今更移動しても後方になるし、このまま後ろからだけど最前列に居座るか、悩みどころでした。

移動してもいい場所で撮れなさそうなのと、向きが変わったらすごく後悔するだろうからこのまま居残ることにしました。
今度は大鳥大社の神主さんが後ろに乗っていました。

吠える神主さん

楽しそうですね。


組長も楽しそうです。



向こうまでいくとかすんでしまいました。

ん?向きを変えてこちらを向くようです。

向かってきました。残っていてよかった!

そうそう、正面から撮りたかったんです。



バックさせもう一丁


このほうがやってる人も楽しいそうです。



17時10分、そろそろ終わりのようです。

だんじりは元の場所に据えられました。

「その3」へ続く