令和7年2月23日 KANSAI感祭 in OSAKA(大鳥地車編その1)

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令和7年2月23日はATCで行われた「KANSAI感祭 in OSAKA」に大鳥の地車を観に行ってきました。

曳行予定は16時25分からだったので午後からゆっくり行くつもりだったのですが、他に午前中にだんじりを観れる行事がなく我慢しきれずに昼頃に現地入りしました。

据え置きで展示されているだんじり

お祭りパークでは生根神社のだいがくがパフォーマンスをしていました。だいがくは子供の頃に玉出に住むおばあちゃんに連れていってもらった記憶があります。

だんじりの横には京都祇園の綾傘鉾が展示されていました。

13時過ぎから清祓いが始まりました。

なるほど、そういえば16時過ぎから曳くのでそれに先立ってのお祓いですね。

大鳥大社の神主さんたちがこられていました。

祝詞奏上

だんじりの四方を清めました。

玉串奉奠

大鳥のだんじりに神様が降りてきました。

だんじりメインで撮影しているので他のお祭りはかるく眺める程度。たまたまブラブラしてたらカメラマンから声をかけられ何事かと思ったら中からお囃子しながら人が出てきました。

据え置きのだんじりなので同じような写真が多数。そうだマニュアルモードでの撮影を練習しておこうと思い色々試してみました。気のせいかもしれませんがなんとなく他のモードで撮るよりクリアな写真が撮れたような気がします。

もう少し角度をかえればライトがお月様に見えますかね?

少しくらいのですが外部フラッシュをたかなくても、調整すれば明るく撮れるもんです。

停まってるものは、ゆっくり設定変更しながらいろいろ試せるのでマニュアルモードでもいけそうです。

動きのあるものでも慣れれば使いこなせるかも

布団太鼓も展示されていました。

うんうん、使えそう。これは収穫ありです。あとは練習あるのみ

いつもよりクリアに写ってる気がします。

動きのあるものはシャッタースピードをあげる。その分暗くなるので絞りを広げて取り込んで取り込む光を増やしたり、ISOの感度を上げて明るくする。

撮影のいい練習になりました

15時30分すぎには布団太鼓が動き出しました。

広くかすんでいるのは会場がそもそも白かったせいです。

いよいよ次はだんじりが動きます。

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