令和6年11月10日 東成区民まつり(会場編)
今回の記事は令和6年11月10日に行われました東成区民まつりの神路公園への入場から退場する直前までの様子をご覧ください。
13時少し前に各だんじりは東中本公園を出発しました。

東中本公園と神路公園はすぐ近くで、先頭の深江は13時少し前に東中本公園に到着しました。

2番目に入場したのが西今里。カラフルな衣装。5色揃えばゴレンジャーですがなぜか一人はセーラー服



3番目に入場は東今里


4番目に入場したのは大今里


5番目に入場したのが八王子


東成区の5台のだんじりが神路公園に集まりました。

西今里、大いに盛り上がっていました。


深江もまけじと盛り上がっていました。

深江のだんじりを前にだし

西今里、東今里、大今里も入り乱れて盛り上がっていました。

屋根の上には大今里、西今里の法被を着た人が乗っていました。鳴り物は東今里の祭人がしていました。上だんじりではこのように他の地区の人がその地区の法被を着たままよそのだんじりに乗ることはたまに見かけます。(上だんじりの地区ではそういうのは許されているようですが、泉州地区ではよその法被着用でよそのだんじりに乗るのは特別な時を除きご法度です。たとえ子供イベントなどで私服姿であっても、ある程度の年齢以上になるとヨソのだんじりに乗るのは基本的にはおかしいことだと思います)

泉州のマナーの話はさておき、上だんじりではこういうふうに盛り上がるのもありです。

さっきの写真では埋もれてましたが、八王子の祭人も一緒に盛り上がっていました。

最近、よく見かける子のようです。

深江の副会長も盛り上がっていました。

みんな自然と笑顔になっていました。祭りを楽しんでいます。こういう笑顔になれるから祭りはいいんです。

みんなで一緒に盛り上がりました。


5台のだんじりを横並びさせました。

役員さんが舞台にあがり手打ちをしました。


5台が一斉に答礼をしました。

それぞれのだんじりの前で大いに盛り上がっていました。



「復路編」へ続く