令和6年10月26日 学文路天満宮の秋祭り(曳行編)

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今回の記事は令和6年10月26日に行われました学文路天満宮の秋祭りの様子をお伝えします。

13時過ぎに現地につきました。学文路駅前に学文路のだんじりが停まっていました。

役員さんの挨拶を終え14時に出発しました。

だんじりは少し小ぶりです。曳き手も少ないし、宮入りの時の坂を考えると曳くのにはちょうど良いサイズと思います。

村中の道を曳行しています。

のどかな曳行風景です。

地元の祭りという感じです。

少し広い道にでました。

勢いよく走りだしました。

この日は雲が低かったです。低い山の中腹くらいに雲がかかっていました。

スマホ片手についていきながら撮影している人(youtuber?Tiktoker?)もチラホラ

鳴り物は女の子がしていました。鳴り物責任者も女の子でした。

「学文路」と書いて「かむろ」と読みます。初見ではなかなか読めないですね。

駅前のスタートした地点に戻ってきました。

45分くらいで戻ってきました。

駐車場にだんじりを据えました。

この後、他のだんじりを探しに行きました。

かなり探しまくって、30分後に清水小学校のところで清水を発見しました。

作業中だったので再び他のだんじりを探しに行きました。

学文路地区公民館のところで南馬場のだんじりを発見しました。こちらも夜間曳行に備えて提灯を取り付け中でした。

15時49分、曳行中の学文路を発見しました。

子供たちの法被の襟も青年団となってました。統一したほうが製作コストが下がるんでしょうね。

南馬場にあるJAの選果場の前にきました。

ここで向きを変えました。

この後、私は他の町も動いているところを撮りたいので清水に向かいました。

16時30分を少し過ぎて、清水が動きだしました。

道幅が狭いところがあるからか、肋骨に取り付けられた提灯は横9個でした。ちなみに池尻町は12個でした。

ほぼ道幅いっぱい

おそらく旧街道なんでしょうね。

371号線の側道を登っています。けっこう傾斜がきついです。

なんとか登りきりました。

次に私はまだ動いているところが撮れていない南馬場に向かいました。

こちらはなんと提灯は横7個でした。

この後、やりまわしで路駐している車に接触してしまいました。だんじり見物時には曳行コース上での路駐は厳禁です。もちろんコース上に限らず路駐はしないほうが良いですし、商業施設の駐車場やJAの駐車場に勝手に停めるのはするべきではありません。良く見に行く人はそのようなことをしないように心がけるべきだと思います。

停まっている南馬場の横を学文路が通過しました。

「プチ祭人・祭華編」へ続く

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