令和6年10月19日 南河内の秋祭り(曳き出し編)
今回の記事は令和6年10月19日に行われました南河内の10月3週目の祭りの曳き出しの様子をお伝えします。
この日、朝早くから動くのが寛弘寺、6時30分に現地入りして出発を撮影しました。
昨夜の試験曳きとは逆にまずは寛弘寺ローソンの方へ向かいます。
ローソンを右折して下っていきます。後ろにワールド牧場・ワールドカントリーの看板が見えます。ワールドカントリーにはたまに行ってましたが、まさかその近くにこのような祭りがあるとは当時は知るよしもなかったです。
寛弘寺といえども、朝7時前はさすがにテンションは低めです。
次に向かったのが山中田、7時に小屋を出て横にある神社に宮入りするとこのとでした。
小屋前は狭く、スイッチバック方式で向きを変えました。
神社と会館間の幅が狭く、向きを変えるのに苦労していました。
前の年はお祓いを見ましたが、そろそろ西板持が小屋から会館に向かうとのことで山中田を離れました。
7時30分過ぎに小屋と会館の間で西板持を発見しました。
寛弘寺のイメージが赤で西板持のイメージは青
会館前に到着しました。
シャクってました。
そして、次に向かったのが石川地区。8時15分に例年より早く東山を発見しました。しばらく東山について撮影しました。
芸大前の道を下っています。
「河内のオッサン」ですか?
私の世代なら知ってるこの曲
太子の交差点まで行き、向きを変えて戻ってきました。
一須賀の団長幕。南河内ではよく団長幕を見かけます。こういうやつなかなかいいですね。
一須賀が急な坂道を下ってきました。
レディースの子が私に気づいてくれたようです。
山城を発見しましたが休憩中でした。
姿見を撮らせてもらってまた後程
一須賀が下りてきた坂道を登ってだんじりを探すと大ヶ塚を発見しました。
村中を曳行中です。
坂道を下って石川公園の横で山城を発見しました。休憩を終えて動き出したようです。
東山もやってきました。
この後、建水分神社の宮入りを行う「比叡の前」に向かいながら撮影をしました。
10時東板持を発見しました。
団長はうちのヨウちゃんの後輩だそうです。
前年は神輿当番でもっと早い時間に移動してましたが今年は神輿当番ではないので通常の時間帯の移動でした。
すぐ下のガソリンスタンド横で南大伴が休憩していました。10時15分頃から動きだしました。
右端に座ってる祭人、以前から比較するとがっしりとした体形に変わりましたね。かなり筋肉質になってました。
元気いっぱいのレディース。見ていて楽しいですよね。
「建水分神社宮入り編」へ続く