令和7年1月10日 野田恵美須神社 宝の市大祭(十日えびす)

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令和7年1月10日は野田恵美須神社の宝の市大祭(十日えびす)に行ってきました。神社に向かう道の左右には夜店が出ており結構混雑していました。

鳥居正面に到着

参拝する人で長蛇の列ができていました。

鳥居をくぐってすぐ左に鯛鉾が出ていました。

しばらくすると鯛鉾の前でお囃子が披露されました。

拝殿前、多くの人が並んでいました。

社務所では笹などを販売していました。

その向かい側に鳳輦や御神輿の蔵があり

その先に太鼓台とだんじりが出ていました。

夏祭りで巡行する宮附き地車。大阪屈指の銘だんじりとして有名です。

製作:昭和7年(1932年)7月3日、新調入魂式。
大工:絹井楠次郎    
彫刻:川原啓秀
平成16年(2004年)、大下工務店で修復。彫師は木下彫刻工芸

立派な彫り物が施されています。

鬼板:獅噛み

拝懸魚:鷲に猿

車板:鯛釣る恵比寿さん

大きな恵比寿さんです。

柱巻き 左:塙団右衛門の勇戦

柱巻き 右:池田左衛門の勇戦

11日も残り福を貰いに行く予定です。よろしくお願いします。

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