令和6年11月3日 地車 in 大阪城2024(午後パフォーマンス 後編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年11月3日 地車 in 大阪城2024(午後パフォーマンス 後編)」です。後半にパフォーマンスを行った16台のだんじりをごらんください。
片江
育和。カラス?も写真に綺麗に写り込んでいました。
育和と新田東
横沼
今回は4台ずつが左右に分かれて集まるようです。
左から育和、新田東、横沼、片江
向こうに見えるのが中浜、野里西之町、内代、諏訪の4台です。
急いで向かいました。
野里西之町と内代
中浜
諏訪
いよいよラスト8台のパフォーマンスです。
川田
鴫野中之町
西脇組
西諸福
桐山
布施地車連合会(大蓮)
桐山
西脇組
左から布施地車連合会(大蓮)、川田、鴫野中之町、永田町
左から中川、西脇組、西諸福、桐山
パフォーマンスが終了しました。
その後は会場内を観て歩きました。
岸田堂のだんじりの横に横沼の提灯が付けられていました。
逆に横沼のだんじりの横に岸田堂の提灯が付けられていました。
最後はそれぞれ思い思いにパフォーマンスをしていました。
市町
海老江西之町
桐山と地継會が合わせたようです。
地継會の前には勝五の女性が乗っていました。泉州ではよその法被を着てだんじりに乗るのは御法度(例外として中町・中之濱町併走時は入れ替わって乗っています)ですが、上だんじりではよく見かけます。
地継會。縦シャクリをしたから提灯が壊れた?
生瀬。宮山のひょうたんと同じようなもんでしょうか?
最後は年番長がご発声して手打ちしました。
今年も無事に終了しました。
辺りは薄暗くなり後は搬出を待つばかりです。この後、鴫野のだんじりは自走で帰りました。
「鴫野帰町編」へ続く