令和6年10月12日 岸和田八木だんじり祭り(曳きだし編 その1)

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今回の記事は前回の記事と公開の順番が入れ替わりまして令和6年10月12日に行われました岸和田八木だんじり祭りの曳きだしの様子をお伝えします。

5時過ぎに小屋に行くと、ちょうどだんじりが小屋から出されるところでした。私が子供の頃は7時曳きだしだったのですが、最近は6時に駅前でのやりまわし開始ということで出発が早くなっております。

町会長のご挨拶

続いて曳行責任者のご挨拶。ちょっと緊張ぎみでカミカミでした。

そして5時30分頃に出発しました。

6時年番長が祭りの開始を宣言し八木だんじり祭りが始まりました。今年の年番長は池尻町です。

1番最初にやりまわしをするのは商店街の地元大町から

だいたい商店街に近い町順にやりまわしを行います。

小松里町

池尻町

額町

西大路町。この日の青年団のパッチは黒でした。昔は黒パッチの時代もあったように思います。(当時は池尻町も黒パッチでした)

額原町

下池田町

箕土路町

荒木町

中井町

吉井町

早くも2回目の小松里町

大町は駅前から上がってきました。

池尻町

額町

西大路町

額原町

下池田町

箕土路町

荒木町

中井町。曳責はたぶん意識して団扇を上にあげてると思うのですが、団扇を横に振ると隣の人の顔が隠れる場合があるので団扇を振る場合は箕土路町の曳責のように前、もしくはこのように上に上げると隣の人の顔が隠れないのでこのほうが写真的に映えます。

吉井町

小松里町

大町

「その2」へ続く

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