令和6年9月13日 岸和田祭り試験曳き(堺町S字編 その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年9月13日 岸和田祭り試験曳き(堺町S字編 その2)」です。
大手町がやってきました。
並松町が見えますが、欄干橋を右折して船津橋経由でカンカン場に向かうと思われます。小屋が武部より北にあるため紀州街道を直進して来たので右折許可がでてるのだと思います。
朱色の大きな房が揺れています。
次にやってきたのは紙屋町、浜のだんじりが欄干橋を右折しないのはショートカットでカンカン場に向かう許可がでないからだと思います。
次に来たのが中之濱町
つつみの巻き方が独特でイン側の前梃子を高く持ち上げてからつきます。
次は中町
綱元、大工方、後梃子を1枚の写真に納めることができました。
やりまわしの勢いで房が45度まで揺れました。
次が大工町
「堺町S字編 その3」へ続く