令和6年9月13日 岸和田祭り試験曳き(堺町S字編 その1)
やっと岸和田祭りの試験曳きの記事の始まりです。今年も2回目の試験曳きの開始は堺町S字の入り口からでした。以前、富士通で働いていた時に仕事でご一緒した方のご実家の駐車場から撮らせていただきました。
堺町がまず出発しました。
そして最初にS字にやってきたのは上町。だんじりの停止位置はインよりで赤いテントとほぼつらいち
例年トラロープで規制をしていましたが、今年からプラスチック製の扉を使っていました。このほうが人が前に出てこれないので警備はやりやすそうです。私も人が膨らんでこないので非常に撮りやすかったです。
2番目にやってきたのが南上町。カンカン場経由でくる浜のだんじりより塔原岸城線で降りてくるだんじりのほうが早く来るようです。
こちらも上町と同じような位置に据えてるようですが、上町より人、一人分くらいイン側に余裕があり、人、一人分くらいつらいちより後ろに据えました。
3番目が大北町。
大北町の停止位置は先ほどの2台より後方でした。横の赤いテントの写り方で比較してもらえればわかると思います。
4番目は中北町、さっきの大北町より前の位置、南上町より気持ち少し後ろくらいに停止しました。S字の入口が右折なので、各町、後梃子の取り幅を大きくとれるようにイン側に寄せていると思います。
5番目に来たのが北町。
大屋根右の角がS字入口に差し掛かったタイミングで後梃子をきりはじめています。
「堺町S字編 その2」へ続く