令和6年9月7日 まつばら市民まつり(復路編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年9月7日 まつばら市民まつり(復路編)」です。昼頃の入場した後、一旦大阪市旭区で撮影した後、再び戻ってきました。もともと朝に家を出る時は大阪市内に行った後は戻ってくるか悩んでましたが、撮影係を頼まれたこと、駐車場は1日単位で予約していたこともあり再び戻ってきました。18時くらいに戻ってれば十分とのことだったのですが、大阪市内の撮影はだんじりを据えたら引きあげてきたので予定より早く17時には戻ってきました。戻ってきてみると出発予定が早まってそろそろ出そうとのことで早く戻ってきて正解でした。
陽もだいぶ傾いてきました。
停まってるだんじり+逆光だったのでウニを作ってみました。
ウニはAモードで絞った状態で撮れば撮れます(私はF22に設定しています)。そのまま無防備に太陽の光をフルで取り込むと光が強すぎるので光の量を調整するために光の量を調整できるように遮るものを見つけて撮るのがコツです。いずれの写真もだんじりを使って光の量を調整しています。停まっている場合は被写体ブレしませんし、落ち着いて狙えるのでコツを覚えればそんなに難しくはありません。
17時30分、予定より1時間早く出発しました。
お腹すく時間帯ですね。動くから早く食べないといけません。
そして、逆行だったのでウニとだんじり
今度はだんじりが動いているのでさっきの設定で撮ってると被写体ブレをおこします(暗いので、十分な光の量を取り込むためにシャッタースピードが遅くなり、その間にだんじりが動くのでブレた写真になります)。結果ぶれた写真になっていたのですが、フリーのサイトで「被写体ブレ補正・手振れ補正」「高画質化」「ノイズ除去」すると綺麗に写真に変わりました。パソコンの画面で拡大して提灯の文字を見比べるとはっきりわかります。最近の技術は凄いですね。
会場を後にしました。
往路と同じところを通っています。デイリーカナートの辺りです。
309号線を越えました。
スポンジボブが獅噛に取りつけられていました。
長尾街道を東に進んでいます。
デイリーヤマザキを越えたところで左折しました。デイリーヤマザキをよく見かけた気がするのですが山崎パンの工場があるのと関係してるんでしょうね。以前住んでいた市川市もそんな感じでした。
だいぶ陽が沈み、太陽がオレンジっぽくなってきました。
ヒョウ柄ズボンの3兄弟?
私に合図を送っているのではなく、私の後ろに知り合いがいたと思います。勘違いして反応してしまうと恥ずかしいことになってしまいます。
海泉池近くまで戻ってきました。
ちょうど隣の道が下がっていたのでローアングルから撮ってみました。
会館前まで戻ってきました。
小屋に入れるのかと思いきや通過しました。
神社に向かうようです。ここの角は坂道になってるので気をつけないと危ないですね。
18時12分頃に鳥居前に到着しました。
神社境内で少ししこりました。
暗かったので外部フラッシュを付けて撮ってましたが
夜の雰囲気を出すためにこの1枚はあえて外部フラッシュを切ってみました。
18時30分頃に境内を出ました。
会館に向かう最後の角が坂道です。四隅を女の子で頑張ってましたが
男性陣2人がフォローに入り
最後は高張りを女の子に渡して交代してました。パワーありそうですからね。
そしてバックで小屋に戻っていきました。
若中会会長が手打ちで締めました。
その後、まだ時間があったので子供たちがお囃子をしていました。
「祭人・祭華編」へ続く