令和6年9月8日 片蔵地車新調入魂式・お披露目曳行(後編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年9月8日 片蔵地車新調入魂式・お披露目曳行(後編)」です。
豊田での休憩を終え、周回コースに戻ってきました。右折のやりまわし
セブンイレブン前左折のやりまわし
ローソンのところで向きを変えました。
相談役こけたのでしょうか?パッチが赤く血でにじんでいました。
しかも破けてますね。
団扇でたたいて追っています。昔、うちの町では団扇を2つ3つ重ねて、うちわの隙間にダンボールを挟んで強化して、団扇がボロボロになるまで追いまくったのですが最近はそこまでしないようです。時代は変わりましたね。
自町に向け走って帰っていきました。
JAのところまで帰ってきました。
木彫 古澤のお弟子さん、ノリノリです。
片蔵の交差点を過ぎ、献灯台前まで戻ってきました。
橋を渡り
南片蔵で向きを変えました。
団長をドアップで。自分が団長の時に地車を新調したことは一生こころに残ることでしょう。
片蔵の交差点を右折しました。後ろの横断幕を入れて綺麗に撮りたかったのですが、だんじりがセンターを通らなかったのれ綺麗に撮れませんでした。
ほぼセンターに寄った時には私の立ち位置からではだんじりと横断幕とが重なっていまいました。なかなかうまくいかないもんです。
右にわらびもち屋さんがあるようです。最近あちこちでわらびもち屋を見かけるのですがブームなんですね。Copilotで調べてみました。
櫻井神社の第二駐車場である式典会場に向かっています。
後ろの旗のデザインは
だんじりの後ろの旗と同じデザインでした。
10時頃に式典会場に据えられました。
腕組みをしていますがラーメン屋のオヤジではありません。彫物責任者の木彫 古澤の古澤師です。
片蔵地車の彫り物が出世作となりました。その出世作をご覧ください。
↓番号持ち:叶福助
以下、向きは正面からだんじりに向かって左右
↓大屋根 枡合正面:武内宿禰 大牛退治
↓大屋根 枡合右面:須佐之男命 厄神退治
↓大屋根 枡合左面:天乃岩戸
以下は後正面からだんじりに向かって左右(図柄表の左右が間違えていると思います。)
↓小屋根 枡合右面:応仁天皇 平産
↓小屋根 枡合左面:大蛇退治
だんじりを見つめる古澤師
地車製作は南 工務店で棟梁の南 伸郎氏の出世作となります。
関係者の皆様おめでとうございます。