令和6年8月1日 三十歩子供まつり(前編)
今回の記事は令和6年8月1日に行われました平野区の三十歩子供まつりの様子をお伝えします。三十歩子供まつりは毎年7月31日と8/1の2日間行われます。この日は蒲団太鼓1台とだんじり4台の宮入りが行われました。
最初に発見したのは野堂北組。だんじりの屋根にたくさんの子供たちが乗っています。
前梃子も子供です。作りそのままの子供だんじりです。
西脇組のだんじりも詰所前に出されていました。
野堂北組のだんじりが商店街を通過しています。
西脇組の詰所前で野堂北組と西脇組のだんじりを合わせました。
野堂北組が先に商店街を出て、しばらくして西脇組のだんじりが動き出しました。
公園のトイレに向かう途中に野堂東組の蒲団太鼓に出会いました。
18時30分、野堂町南組が三十歩神社前まで来ました。いよいよ宮入りが始まります。
だんじりをシャクっています。
大屋根の上で御幣をふったり、後ろで扇いだり、その様子は7月12~13日に行われた杭全神社の祭りの子供版です。
大人たちが周りを少しサポートしています。
だんじりを回しました。
まいまいをしました。
だんじりをたかる姿も可愛らしい
次に宮入りする野堂北組と合わせました。
宮入り2番は野堂北組
勢いよく突っ込んできました。
こちらもまいまいをしました。
こうして子供たちに平野郷の祭りを引き継いでいくのでしょう。
子供たちにとってこの小さいだんじりでリアル体験ができます。
宮入り3番は西脇組
このスピード感、子供にとってちょっと怖くて腰がひけてるけど楽しそうでした。
ジェットコースターにでも乗ってる気分でしょうか。
ちょっぴり危険かもしれないけど、大人たちが支えます。
金髪にキスマーク。チューされた?そんなやつ、おらんやろぉ~
「後編」へ続く