令和6年7月31日 深江稲荷神社 夏祭(曳行編)
今回の記事は令和6年7月31日に行われました大阪市東成区の深江稲荷神社の夏祭の様子をお伝えします。この日は近くの生野区の清見原神社も夏祭をしており、この2地区の間を行ったりきたりしました。まず最初に向かったのは深江。近鉄高架下にある安いコインパーキングに車を停め、自転車で向かいました。出発予定時刻の9時少し前に深江稲荷神社に到着しました。
9時頃、そろそろ出発のようです。
背中に獅噛が描かれたTシャツ。そして赤系のド派手な腹巻。どこでこんなの売ってるんでしょうか?
だんじりは門の横の少し坂道になったところから出ていきます。
出発してすぐにご祝儀をいただいたようです。手打ちをしています。
鳥居前の道を東に進みました。
突き当たりを右折しました。
大きな道のほうに行かず、直角に曲がって村中へ進みました。
お肉屋さんのようです。そういえば最近、腹いっぱい焼肉食べてないです。これから日本の47都道府県を周って各地のブランド牛を制覇しようかな。
ご祝儀をいただいたようです。手打ちをしています。
既に曳行は始まっていますが、自転車で登場?
花とだんじり
右折しました。
この日は遠くからでも綺麗に撮れるように100-400の望遠レンズも持っていきました。
28-400も最近買ってそちらを使うことが多くなったのですが、ピントが合うまでの速度、逆光の時の写り、望遠側で撮ったときの写真の明るさは100-400のほうが28-400よりかなり上です。ただ28-400は1本で近くから遠くまで撮れるので1本あればほとんどの距離をカバーできるので便利は便利なんですけどね・・・。便利さと美しさがトレードオフの関係にあります。
この後、近くから記念撮影をしたのでレンズは元の24-120に交換して撮影しました。
深江の村中を曳行しています。
ドアップの写真は「祭人・祭華編」で公開させていただきますのでもう暫くお待ちください。
平日の午前なのでギャラリーはほとんどいないので撮影はしやすかったです。
だいたい10時になりました。撮影開始して1時間がたったので、一旦清見原神社のほうに撮影に向かいました。
12時40分頃に深江に戻ってきました。
ご祝儀をいただいたようです。手打ちをしています。
菅笠の里、深江。菅笠を製作中のようです。
この日も暑かったのは暑かったのですが、1週間前より少し暑さはましに感じました。
子供たは夏休みで学校が休みなので参加はできますね。
ドアップの写真はまた後ほど
13時過ぎ、神社近くまで戻ってきました。
神社境内ではお囃子をしていました。
13時10分頃、だんじりが神社まで帰ってきました。
鳥居横の坂道をバックで上り
小屋前にだんじりを据えました。この日の曳行が終わりました。
「祭人・祭華編」へ続く