令和6年7月7日 額原町子供フェスティバル
今回の記事は令和6年7月7日に行われた額原町子供フェスティバルの様子をお伝えします。この日は東住吉区の育和で祭りがあったのですが、そちらは遅れて行くことにして朝一は額原町の子供フェスティバルを少し見てきました。
9時頃から移動曳行の予定だったので8時45分頃には小屋前で待っていました。
9時少し前に役員さんのご挨拶がありました。
そして綱を伸ばし、出発の準備を整え
9時頃に出発しました。
小屋前の道、前いっぱいいっぱいまで出しました。
そして後梃子をきりました。
先の写真の後梃子の必死な顔と比較すると、眼光は鋭いものの余裕のある顔をしてますね。
小屋前の坂を少し上がっていきます。
一つ目の角を右折して花田町の団地のほうに入っていきました。
この日はかなり暑かったです。育和の祭りの日で異常に暑かったと記憶しています。
団地と遊歩道の間を曳行しました。
この辺りは私のウォーキングコースです。(ある活期間が終わったので今はウォーキングはしていませんが)
13号線から久米田寺に向かう小屋前の道は狭く車のすれ違いがしにくいので、迂回路としてこの道を使う車が結構あります。
13号線沿い、下松駅近くのセブンイレブンの駐車場に入っていきました。
道幅はそんなに広くないので
後梃子はちょっと詰まったような感じで切っていました。
セブンイレブンの駐車場は少し広く、複数のテントが張られていました。
たくさんの子供達がここまで綱を曳いてきました。
笛を吹く青年団
子供たちはテントの中でジュースを飲んだり、かき氷を食べていました。
大盛況でした。
子供フェスティバルということで子供は鳴り物体験や屋根の上に上って、だんじりと触れあっていました。
暑かったのでかき氷が一番人気があったかもしれません。
だんじりの前では法被を着て記念撮影をしていました。
たくさんの子供たちが集まっていました。
各町少子化対策としてイベントを開催しています。なかなかすぐには効果は現れないとは思いますが、こういったイベントを開催することで少しでも多くの子供たちが、だんじりに興味を持ってくれて祭りの後継者となってくれることを願っています。