令和6年7月13日 平野郷夏祭り(午後曳行編その1)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年7月13日 平野郷夏祭り(午後曳行編その1)」です。令和6年7月13日の午後からの曳行をご覧ください。
まずは12時出発の馬場町を追いかけました。野堂北組?野堂東組?の辺りで発見しました。
馬場町のTシャツは結構種類ありますね。この1枚で「小さく背中に馬の文字と紋」「馬の絵で表現している馬の文字」「誠」「誠と綱?」の4種類が写っています。
次に同じく12時に出発予定の西脇組を追いかけました。商店街の1本隣の筋を曳行していました。これで泥堂町以外の8町の撮影ができました。
商店街をどこかの町が通過していないか覗きに行くと、少し離れたところからお囃子が聞こえるので向かってみると脊戸口町を発見しました。
左折して小屋方向に向かって行きました。
商店街に戻ってみると野堂北組がお渡り筋にいました。
友達の輪!
泥堂町がまだ出発しなさそうでだったので、午後から出発だった馬場町と西脇組を再度追いかけました。まずは馬場町。背中に赤文字で大きく馬と書かれた法被も発見しました。
ここを右折して休憩となりましたので私は休憩せずに先を急ぎました。
再び西脇組。赤い服のカメラマン発見。私ではありませんので見間違えないようにお願いします。
野堂町南組をあんまり撮影できてなかった気がしたので野堂町南組を探して撮影しました。
綱が付いており、供たちが曳いていました。
電柱に当たらないように団扇で場所を示していました。
狭い道、だんじり周りの男たちは必至に方向を微調整しています。
13時を過ぎたのでそろそろ泥堂町が動くころかと思い向かっていると、途中で西脇組を発見しました。
そして13時15分頃に泥堂町に向かいました。そろそろ出発しそうな雰囲気になってきました。赤提灯さんから子供を撮ってと言われましたが男の子は恥ずかしがって逃げてしまいました。
ピンクの空調服。空調服は作業服ですが、平野のカリスマが着るとカッコよく見えます。もちろん私は赤色の空調服を持っていますが、痩せたのでサイズが合わなくなってしまいました。
13時15分過ぎ、泥堂町が出発しました。これで九町の撮影がコンプリートしました。
そのころ、休憩を終えた馬場町が商店街を通過中でした。
商店街には各町の提灯が飾られていました。
14時15分頃、馬場町のだんじりが商店街出口付近まで来たました。
サンアレイのシートに書かれただんじりが何故か下だんじりでした。
「午後曳行編その2」へ続く