令和6年7月13日 平野郷夏祭り(曳きだし編その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年7月13日 平野郷夏祭り(曳きだし編その2)」です。この日のラスト、流町をバス通りから小屋まで撮影しましたのでその様子をご覧ください。
泥堂町の入庫後、バス通りで流町を発見しました。すれ違う複数人から「委員長が屋根に乗ってますのでよろしくお願いします。」と言われました。さすが皆さんから慕われていますね。屋根の上を見ると確かに委員長が乗っていました。
結構年配の方が乗ってました。もう汗だく
後梃子もかつて梃子を担当していた大ベテランの方が担当されているとのことでした。
「後梃子もベテランの方が乗ってるので、よろしく!」と言われたのでこちらも必死で撮影しました。
落ちないようにサポートしていました。
南港通を小屋方向に向かっています。
右に左に立ち位置を変えながら、後梃子を撮りました。
いろんな組み合わせで撮りましたが、一部撮れてない人もいるようですいません。また来年機会があれば撮れるよう頑張ります。
そして屋根の上の委員長も忘れずにたくさん撮りました。
お渡り筋に入ってきました。
屋根の上は結構年齢高い目でした。
お囃子は前若頭
お渡り筋で少し遊びました。
とっても楽しそうでいい雰囲気でした。
でもかなりお疲れの様子。そらそうです、ほぼ3時ですからね。
いよいよ祭りも終盤
今年は宮入りが土曜日、日付が変わったこの日が日曜日なんで翌日の心配がいらない人もたくさんいたことでしょう。
みなさんいい表情していました。
時折真剣な表情も
祭り終盤に何を思う・・・。
渾身の力で御幣をふるも
それを支えようとして仲間が腰をつかむも一緒にこけてしまいました。
3時、御幣がおろされ
だんじり祭りが終わりました。(蒲団太鼓とお神輿はまだ残ってましたが流町は当番町ではありません)
静かに手打ちをして終了しました。
お疲れ様でした。
14日の蒲団太鼓とお神輿がありましたが、宮前は規制がかかり近寄れませんし、だんじりではないのでその日は別の場所のだんじり撮影に向かいました。また子供祭りの宮入りには行く予定にしていますので、会ったらよろしくお願いします。関係者の皆様4日間お疲れさまでした。