令和6年6月30日 正覚寺地車試験曳き
平野郷の記事がまだまだ続くのですが、今朝はあまり書く時間がとれないので、以前から書きためしていた記事を公開させていただきます。
令和6年6月30日、育和の試験曳き前に少し、正覚寺の試験曳きを見てきました。大阪市内では珍しくやりまわしメインの祭りです。
14時50分、小屋前に行くとだんじりは東を向いていました。あっち側から回るようです。
一旦、だんじりの前に歩いて出ました。
その後、自転車で隣の筋を西に進み、次の交差点で待ちました。結構、風が強く旗がなびいていました。
15時にだんじりが動き出しました。左から二人目、曳行副責任者、顔にハート型のシールを貼っていました。
1つめの交差点、やりまわしをしそうなしなさそうな・・・
流し込みでした。曳行責任者の顔にも何かついていました。Vサイン?ウサギ?
とるのが少し遅れたのか、アウトに膨らんでしまいました。
すぐ1つめの角を左折しました。
出てくるとこをやりまわしをするのかと思いきや、ゆっくりと曲がりました。
そして次の角はやりまわしするらしく、そこで待ちました。
ギャラリーの皆さんはよく知っているようで、あらかに先ほどまでの角と待ってる人の数が違いました。
そしていよいよこの日1発目のやりまわし。構えに入りました。
一旦停止後、笛の合図で走り出しました。
大工方が屋根の上で跳ね
交差点で決めのポーズをとりました。
そして次の角がこの日2発目のやりまわし
そして細野手前で休憩し、再出発しました。
ここは繰り返しやりまわしが行われるポイントで多くのギャラリーがカメラやビデオを構えていました。
今度は右折のやりまわし
ここで暫く次ぎのやりまわしを待っていましたがなかなか戻ってきませんでした。作戦失敗。ついていくべきでした。
向きを変えて戻ってくるのかと思いきや、先ほどと同じ方向からやってきました。
同じ向きでやりまわしするかと思ったら向きを180度変えてしまいました。
私は追いかけるのをやめて、育和に移動しました。関係者の皆様お疲れさまでした。