令和6年5月25日 綱敷天満神社春祭(午後曳行編)
令和6年5月25日の午後の撮影は浜石屋からスタートしました。だんじりの前で腕立て伏せをする祭人。元気ですね。
13時に出発しました。
43号線を越えたところで綱を付け幼児曳行が始まりました。
前は持ち上げず、押して向きを変えました。
小さな子供たちがたくさん曳いていました。
老人ホームの前まできました。
最初に答礼をしました。
綱を外して、飛ばせをしました。
次に前を持ち上げて歩きました。ちょっと苦しそうでした。
弓場の祭人がお祝いを持ってきていました。
1時間ほど浜石屋について撮影しました。
次に上石屋に向かいました。けっこう上のほうまで行ってました。阪急を越えてさらにその上でした。
いつもの赤い法被の子供たちに混じって青い法被の子供たちも綱を曳いていました。
郵便局の前で答礼をしました。
そして飛ばせ!戻せ!が始まりました。
勢いよく走りだしました。
飛ばせっ!飛ばせー!地響きをたてながらだんじりが走ってきました。
もーどせ!もどせっ!
お囃子のリズムがしだいに速くなり、そして猛ダッシュ
飛ばせっ!飛ばせー!、ゴーッ!
反対側にまわってみました。
飛ばせっ!飛ばせー!
回しだしました。
まーわせ!まわせ!
まーわせ!まわせ!
1時間ほど撮影しました。
その後、再び浜石屋に向かいました。子供たちにお菓子を配っていました。
花とだんじり
ご祝儀をいただきました。答礼をしています。
再び、花とだんじり
西之町からご祝儀をいただいたようです。
会館のほうに戻るようです。背景は六甲の山並み
16時過ぎに会館まで戻ってきました。
休憩となりました。
「夜間曳行編」へ続く