令和3年だんじりカレンダー
私が入手した今年のだんじり関係のカレンダーをご紹介させていただきます。だんじりを製作している工務店、彫刻師、ビデオ業者や町会などが毎年カレンダーを製作しています。年末に各関係者を訪問し、いただいてきました。
↓吉為工務店、泉州プリントが作成されたカレンダーです。市販されているカレンダーの下の部分に工務店の名前が入っています。
昨年は曳行がなかったので懐かしい昔の写真も使用されています。宮本町の写真には棟梁の若かりし頃の写真も載ってました。
↓板谷工務店、リバーシブルになっています。板谷工務店で新調しただんじりがメインの面と
昨年新調した五門のだんじりを布団太鼓で囲った面があります。
LINEのタイムラインで配布を知り、取りに伺わせていただきました。
↓隆匠、昨年大修理した春木中町のだんじりをメインに隆匠でかかわっている、だんじりと布団太鼓の姿見写真で構成されています。
今年は採用されていませんが、写真を提供させていただくことが多いのでいただきました。
↓泉谷工務店
昨年までは写真を提供してたのでここ数年はカレンダーをいただいていました。今年は修理した中之濱の姿見だけだったので写真は提供していないのですが、たまたま中之濱の祭礼関係者からいただきました。
↓植山工務店
だんじり曳行がなかったのでシンプルな1枚物でした。植山工務店の「大義」のデザインが商標登録されたようです。
↓木下彫刻工芸
だんじりの彫刻がメインで縦のカレンダーと
屋台(太鼓台)の彫刻がメインの横のカレンダーがあります。
厚かましくも工房まで貰いに行ってきました。
↓木彫 片山
直接いただいたのではないのですが、マニアさんからいただきました。
↓彫陽
毎年、年末の独演会の時にカレンダーを頂いていたのですが、今年は行けなかったので知り合い経由で入手しました。
↓木彫 古澤
毎年、貰いに伺っています。今年は友人と年末に訪問予定があったのでその時にいただきました。
↓祭映企画
だんじりだけでなく、広範囲に渡る地域の祭りの写真で構成されています。だんじり関係は私が提供した写真がよく採用されています。
↓祭色兼備
こちらも昔の写真で構成されています。厚かましくも貰いに行くので、店に行く前に必ず連絡を入れて、店に人がいることを確認してから訪問しています。
そして結構大型のこのカレンダー。足廻りしばりで製作されているようです。運よくSNSで情報を見つけて入手することができました。
↓上地車新報のカレンダー。その時に新調したり大修理した上地車メインで構成されています。
↓四條のカレンダー。昔、注連縄の時にもらったことがあるかもしれません。久々に入手した気がします。
ということで頂いたカレンダーを部屋に飾ってみました。
机に座って左の壁を見ると、祭映企画と祭色兼備のビデオ屋対決
机に座って右側を見るとこんな感じで
豚のお面は家では外しています。
隣の部屋ですが、椅子に座って障子を開けるとこんな感じ、圧巻のカレンダー5枚貼り
取り忘れましたが、テレビの左側は吉為工務店のカレンダーを吊っています。
隣の部屋の机の横はこんな感じ。ホワイトボードに磁石でカレンダーを貼っています。
今回写真を撮っていませんが、他にも4月始まりの布施のカレンダー、5月始まりの本山のカレンダーも飾っております。
カレンダーを提供いただいた皆様ありがとうございました。