令和6年5月18日 わしらが御影の東明じゃ(夜間曳行編その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「夜間曳行編その2」です。甲南漬 武庫の郷を出発して蔵入れまでの様子をご覧ください。
20時49分に甲南漬 武庫の郷を出発しました。
鳴尾御影線を処女塚の方向に進んでいます。
処女塚交差点を右折して43号線方向へ。おっ少年野球から戻ってきましたね。
43号線を渡り切ってから飛ばせ!
蔵前に到着しました。
ここで飛ばせ!戻せが行われました。
そして翌日が雨予報ということで1日早く花火が打ち上げられました。
煙でかすみます。
豪快に打ち上げ花火が上がっております。
まーわせ、まわせっ!
まーわせ、まわせっ!
帳頭も一緒に回しています。
まーわせ、まわせっ!
花火も終わり、煙が消えました。
そして小屋前に据えられました。提灯を一部取り外します。
そして蔵の中へとだんじりが入っていきました。
蔵入れした後は恒例のこの光景
前にたくさんの女組が乗り
提灯をあげさげしながら「わしらが御影の東明じゃ!」の大合唱
「わしらが御影の東明じゃ!」
クラッカーが打ち鳴らされました。
その後も「わしらが御影の東明じゃ!」の大合唱
最後は若頭の挨拶でしめました。
「祭人・祭華編」へ続く