令和6年3月31日 脊戸口町地車新調150周年記念曳行(曳行編)
記事の順番前後しますが今回の記事は令和6年3月31日に行われたました脊戸口町地車新調150周年記念曳行の様子をお伝えします。
この日は山伏で撮影した後、平野郷に向かいました。車を走らしている時の地下鉄平野駅辺りにだんじりがいるのを発見し大急ぎで向かいました。
ちょうど飲み屋の前で暴れているところで各地区の祭人が集まっていました。
内環沿いを少し北に進み
内環に出てきました。
元気いっぱいの脊戸嬢
内環を少し南下し
阪神高速の入り口辺りを左折して村中へ
脇道に入って休憩となりました。
小屋方向に向かっています。
途中、駐車場のところをバックしました。
ご祝儀をもらいに行くようです。
駐車場から出てきて小屋方向へ
またまた枝へバックで入っていきました。
飲み屋のところで西脇組の祭人がコロッケを配っていました。私もいただきました。ありがとうございました。
飲み屋のところまでだんじりが来ました。
西脇組の祭人が呑んでいました。儀祝儀を繰り返しもらっていました。
野口さんも肩を入れ戻していました。
ご祝儀は一度にまとめて渡さず、千円ずつわけて渡すと、その都度、遊んでくれるようです。
小屋近くまで戻ってきました。
巡行はもう終盤です。少しくらくなってきたので外部フラッシュをつけて撮影しました。ちょっと明るくしすぎました。この辺りのかげんが難しいんですよね。
小屋前を通過しました。
枝に入り戻ってきました。
小屋前も曲がろうとして苦労してました。
最後は小屋前の筋で遊びました。
ケツ上げ
そしてマイマイ
しゃくります。
小屋の扉が閉まっていたのですが
だんじりの向きを変えた時の扉がひらき
18時過ぎに小屋に納められました。
若頭の手打ちでしめ曳行は終わりました。
その後近辺を掃除してました。片付けするまでが祭りです。
「祭人・祭華編」へ続く