令和5年9月23日 和田宮だんじり×西宮だんじり 地車合同巡行(その1)
今回の記事は「令和5年9月23日 和田宮だんじり×西宮だんじり 地車合同巡行(その1)」です。和田宮のだんじりが小屋を出て、西宮神社若戎会のだんじりと合流するところまでの様子をご覧ください。
11時過ぎに和田宮に着きました。
ピシッ!ピシッ!きびきびしたハタキの踊りが和田宮の特徴です。
お祓いが始まりました。
そうそう、だんじりを撮影していると灯篭に上ってる人をよく見かけますが、危ないですし、そもそもマナー的にもいけませんのでやめましょう。
塩で清めています。
出発前、宮司さんのご挨拶
だんじりの顔ともいえる獅噛
御幣を取り付けています。
だんじりの向きを変えました。
いざ出発。だんじりが鳥居の下をくぐります。
なかなか祭りでは日程があわず、祭り姿を見ることができないのですが久々に参加している姿を拝見しました。
大きなカーブに差し掛かりました。
今出屋敷町の交差点を曲がりました。
曲がったところで若戎のだんじりを待ちました。
12時過ぎにまず箱棟が到着
それに引き続き、だんじりが到着しました。
布団太鼓もやってきてました。
若戎会のだんじりの後ろに若戎会と和田宮地車の幟が取り付けられました。
和田宮のだんじりの後ろにも同様に登りが付けられました。
若戎会のだんじりの屋根下正面の提灯の1つが和田宮に変わってました。
和田宮のだんじりは屋根沿いに取り付けられた提灯の1つが西宮神社のものに変わっていました。
「その2」へ続く