令和5年9月22日 越木岩だんじり祭り(巡行編)
令和5年9月22日の午後からは越木岩のだんじり祭りを観に行ってきました。13時頃に現地に到着すると小学校の校庭で2台のだんじりが練っていました。
弐番地車が校庭を出発しました。
川沿いの道を進んでいきました。
なるほど襷はこういうかけかたもあるんですね。後ろから特にわかります。リュックを背負っていてもわかりますよね。撮影係も前より後ろから見られることが多いので後ろの人にわかってもらうにはこのつけかたがいいかも。(そういえば平野郷で背中にStaffと書いたTシャツを着たYouTuberが規制内に入ろうとしていましたがそれは反則です。関係者が気づいてとめましたが、普通の人は関係者と誤解する人が多く、前にでられても諦めてしまいますからね。たぶんそれがそのYouTuberの狙いなんでしょうけど・・・。)
こうして足元を見てみると地下足袋のハゼの数が多いですね。泉州で白足袋なら7枚が主流です。
祭礼関係者のお子さんでしょうか。法被を着てお母さんに抱っこされていました。
後方に見えるのは高級住宅地の六麓荘ですかね。
しばらく休憩となりました。
休憩時間を利用してもう1台のだんじりを探しました。
壱番地車です。こちらは粋な女性が屋根に乗っていました。
まだ彫り物が入っていない部分がありました。
苦楽園口駅前に来ました。
電車とだんじり
線路を渡りました。
線路を渡り、突き当りを右折しました。
川沿いを下っていきました。
こちらも会計責任者はタスキをリュックにつけてました。
ここまで撮影して再び弐番地車のほうに向かいました。
川沿いで休憩していました。少し雨が降ってきました。
本降りになったので一旦雨宿りして、雨が少し弱くなってから撮影を再開しました。
提灯にビニールがかけられていました。女性陣は頭にタオルをかぶって雨をしのいでいました。
青色の法被が雨で濡れて色濃くなっていました。
記憶が定かではないですがこの頃から少し雨が弱くなってきたような感じです。これから急な坂道を登ります。
再び壱番地車を撮りに行きました。
川沿いを上がってきていました。楽しそうですね。
この時間帯、二台のだんじりが近くにいました。
それぞれの間を行き来しながら撮影をしました。
夕方となり、会館に到着し夕食タイムとなりました。
ここまで見て私は次の撮影場所に移動しました。(文章と写真とは関係ありません)
「プチ祭人・祭華編」へ続く