令和5年7月8日 諏訪だんじり祭り(曳行編)
令和5年7月8日は諏訪のだんじり祭りを見に行ってきました。たぶんこの日は仕事をしていて仕事が終わってから急いで向かったと思います。15時30分過ぎに現地に着きました。諏訪のイメージカラーは深緑色です。
この辺りはまるで京都のように綺麗に碁盤の目のように縦横に筋が通っています。
少し坂道になってます、走って勢いをつけて登ってきました。
登り切ったところで停まって向きを変えました。以前のだんじりより重くなったので大変でしょうね。
セブンイレブン手前で左折しました。
たくさんの子供たちが曳いていました。
一筆書きのように辻々で曲がりながら進んでいきました。
撮ってと合図を送ってきました。
ということでアップで。ポートレートはコミュニケーションが大事です。
諏訪の緑と木の緑がマッチしてました。
ご祝儀をいただきました。大きなマックの体に隠れてしまっていますが、このわずかに見える部分でわかれば貴方は横沼マニアです。
上を向いてあるきましょう。
正しい姿勢で曳いている子供がいますね。将来有望!
セブンイレブン横を通過しました。
ちょっとローアングルから
ここで右折です。
100円の自動販売機はよく見かけますが、それよりもさらに安い自動販売機もたまに見かけます。賞味期限が近いのでしょうけど激安ですよね。ありがたや。
粘り気のありそうな路面です。
センターラインのある広い道に出てきました。
神社方向に向かっています。
漢の背中。こっちこい
ご祝儀をいただきました。
少し進んだところで再びご祝儀をいただきました。
諏訪神社の鳥居前で手打ちをしました。
小屋近くまで戻ってきました。
坂道をゆっくりとくだり
小屋前に到着しました。
この小屋は両側にシャッターがあり、中を通り抜けすることができます。
17時少し前に小屋まで戻ってきました。
だんじりを小屋に納めて後、だんじり前で子供たちが輪になって盛り上がっていました。
諏訪と言えば左専道
以下、大阪市のホームページより抜粋
『延喜元年(901年)菅原道真が太宰府に左遷される途中、現在の諏訪神社で休憩(腰をかけたという腰掛け石が今も残っている)したことから、この付近を「左遷道」と呼んだといわれています。 一説にはそれ以前に左遷道と呼ばれていたと伝えられるが、いずれにせよ左遷という名は有り難くないところから、村人たちが長い年月とともに「左専道」(もっぱらのみち)と改めたともいわれています。』
ここまでが抜粋部分
これが菅原道真が腰をかけたと言われている石です。
「祭人・祭華編」へ続く