令和5年9月18日 馬場町入魂式・100周年記念曳行(その2)
今回の記事は「令和5年9月18日 馬場町入魂式・100周年記念曳行(その1)」に引き続き「その2」です。
坂道を上がってきました。
左折するのですが、綱は左に曲げずにそのまま坂道を真っすぐ進みました。
立派な竹やぶがありました。育和で竹の相談を受けて以来、やたら竹やぶを見てしまいます。
橋を渡って右折しました。
しばらく川沿いを進みました。
少し広くなったところで女性陣がドリンクを持って立っていました。暑いので水分補給が必要ですね。
ここで180度向きを変えました。
日本一高いヒマワリがこの近くにあるようです。来年の夏には見に行ってみようと思います。
後梃子はチョイドリを繰り返していました。
魚清まで戻ってきました。
馬場町地車生誕百周年の幟
ここでご依頼のあった1回目の組の集合写真
番号持ちには入魂の文字
梃子尻には百寿の文字がありました。
しばらく休憩となりました。
ここからが100周年記念曳行となります。たくさんの子供たちが綱を持っていました。
青年団が昔の法被を着用していました。
各ポジションにはOBと思われるメンバが付きました。
大工方が楽しそうに踊っていました。
踊った後、満面の笑みでした。
この後、大工方が交代し
前梃子もかなり年配の方が持ってました。
子供に混じって保存会の人も綱を曳いていました。
前梃子を持つ保存会の方も楽しそうでした。
稲穂とだんじり
会館近くまで戻ってきました。
「その3」へ続く