令和5年9月15日 岸和田祭り 試験曳き前編その1
既に公開済みの岸和田祭りの記事と時間が前後しますが、今回の記事は令和5年9月15日の2回目の試験曳き前の様子をお伝えします。
8時前に南町の小屋に行きました。
榊が取り付けられ
8時10分過ぎ、そろそろ移動曳行の出発の準備を始めました。
綱を伸ばし始めました。
そろそろ出発です。
やりまわしの体制を整えています。
走り出しました。
綱元がイン側に入り
前梃子を入れ
後梃子でふりました。
紀州街道を新会館の方へ進み
バックで所定の位置に据えました。
例年だったらこの後、浜のだんじりが順番にお祓いを受けるのですが、この日は岸城神社の例大祭の日なので10日の日曜日にお祓いをした町が多く次は10時の五軒屋町かと思っていたのですが、中北町が9時から移動するとのことで中北町に向かいました。
8時45分頃、中北町のだんじりに榊を取り付けていました。
9時少し前に綱を伸ばし始めました。
いよいよ出発です。
別寅筋から山側に向けてのやりまわし
あっというまに移動曳行が終わりました。
次に向かったのは五軒屋町
10時過ぎに小屋からでました。
旧26号線から海方向に向けてのやりまわし
Tシャツ姿ですが、履物は地下足袋でした。
五軒屋町の献灯台には世界的に有名なデザイナーであるコシノ三姉妹の提灯が飾られていました。
「その2」へ続く