令和5年9月17日 岸和田祭り 灯入れ曳行編
今回の記事は令和5年9月17日に行われた岸和田祭りの灯入れ曳行の様子をお伝えします。16日に沼町を除く21町を撮影していますのでこの日は軽く撮影しました。
前日撮れなかった沼町を最初に撮りに行きました。7時少し前に林眼科の所に行くと既に出発しているとのことでした。自転車を駅裏に停め商店街に向かいました。商店街で沼町を発見しました。
これで昨日と合わせ全22台の灯入れ曳行を撮影できました。
五軒屋町
北町
大北町
中北町
大手町、紙屋町と続いています。
夜は子供たちがだんじりに乗り込み鳴り物をしています。
紙屋町の提灯は上のほうに行くほど数が多く、帆船の帆をイメージしているそうです。
並松町 団長幕を垂らしていました。
この頃、アーケードに落ちる雨の音が聞こえてきました。昨日商店街で撮ったので場所移動しようかと思っていたのですが、雨なのでこのまま商店街で撮影することにしました。
中之濱町 ここにくるまでに雨にうたれたようです。
しばらくすると雨音も聞こえなくなったので商店街から出ることにしました。
塔原岸城線に複数のだんじりが居てるのを撮りたかったのですが1台しかおらず、自転車を駅裏に停めているので取りに向かいました。
途中、線路沿いに宮本町の大きな献灯台を見つけこの前を通過するだんじりを撮ることにしました。
提灯の数が300個をゆうに超えています。1つ1万としても300万もあるんですね。すごい金額ですね。
だんじりを見る親子でしょうか、年老いた母親の手を引いて見物されてました。
この後自転車で移動し、塔原岸城線を降りてくる複数台のだんじりを撮ろうと思い船津橋に向かいましたが、上からは1台しか見えずカンカン場と船津橋の間で疎開道に並ぶだんじりを少し撮影しました。
この時点で22時頃でした。今年は16日の4時30分から撮影したこともあり、疲れも溜まっていたのでしまい太鼓は撮影せずにここで引き上げました。関係者の皆様お疲れ様でした。「祭人・祭華編」へ続く