令和5年7月29日 科長神社御祭禮山田だんじり祭(その3)
今回の記事は「令和5年7月29日 科長神社御祭禮山田だんじり祭(その2)」に引き続き「その3」です。この日は1日太子に居たので移動時間0で撮影枚数が3400枚を越えていました。「その3」の記事ですがまだ朝9時です。9時なので西町が集会所を出発するところだと思い来たのですが、弓田からの戻りが遅れているようでまだ集会所まで戻る前でした。
集会所手前で横シャクリを始めました。
だんじりを左右に大きく揺らします。
西町のイメージカラーは私と同じく赤。かぶりつきで撮っても同化します。
休憩前、集会所前での盛り上がり。
15分休憩した後出発しました。出発を見届けた後、後屋町へ向かいました。
移動途中に休憩中の永田町を発見しました。休憩中だったのでここは先を急ぎました。
後屋町が後屋池横での休憩を終え、おりてきました。この先のカーブを曲がるとことが難所で見所なんですが間に合いませんでした。
副会長から「鉦、うちの息子やねん。」と教えていただき、息子さんを狙ってみました。「祭人・祭華編」にも出てくるのでこうご期待。
ここの角も道幅が狭いです。先が長いので前後がかつかつ。また道の横幅がないため屋根にかけた綱が家の庭の中に入っています。
横の綱を持った人はそのまま家の庭を通りました。
ここはこれまでの曲がり角より道幅が広く余裕で曲がれそうです。まあそうは言っても舟の先は家の敷地内の上にかかっていますけどね。
前でふりました。
まだ9時40分頃、川のいつも休憩しているところに到着予定が10時30分なんですが、予定より40分以上も早いです。
予定は早くなったり遅くなったり、予定通りに進まないこともあるので、事前にコース表を入手して計画していてもその通りにはいかないこともあります。まあそういうことも多々あるので予定はピンポイントで立てるのではなく時間の幅を持たせた面で立てることにしています。平野マイスターに続き太子マイスターの教訓です。
いつもの休憩場所に着きました。
だんじりの前を下げ、後ろを持ち上げました。
レディースも多いに盛り上がっていました。
今度は前を持ち上げました。
お待たせしました。やっと公開の時が来ました。
「フィルム入ってないやろ?!」と言われましたが、たしかに一眼なのでフイルムは入っていませんが、メモリーカードが入っているので写ってましたよ。
「その4」へ続く