令和4年10月22日 稲田秋祭り(午前曳行編)
令和4年10月22日は鴫野の宮入りを見た後は自転車をとばし、稲田に向かいました。宮入り少し前に現地に到着することができました。
稲田南と稲田橋本が合わせていました。
クラッカーが鳴らされました。
稲田南が先に進みました。
「撮ってもらい」と声がかかりカメラを向けると、うつむいてVサイン。顔が写りません。
さらにカメラを向けると、「恥ずかしい」とポーズをとられました。
稲田南が稲田八幡神社に到着しました。
続いて稲田中が到着しました。
三番目に稲田橋本。梃子を持ってる方は以前けやきの会でご一緒した人です。
四番目が稲田北
最後に稲田旭が宮入りしました。
5台のだんじりが境内に直列に並びました。
彫り物と言えば神話や戦記が多いのですが、なんと稲田では出人形に乃木希典や東郷平八郎などが彫られているだんじりがあります。
神社奥に各町の青年団が集合しました。この後、「先生どうぞ!」と声をかけていただき全体写真を撮りました。その写真は祭人・祭華編で公開させていただきます。
酒で四隅を清めています。
明治~昭和の人物が彫られているのは非常に珍しいです。どこかの町の番号持ちに私はいかがでしょうか?
ちなみに以前、某彫師に「番号持ちにしたら大きすぎるから邪魔なんで、彫りません」と言われてしまいました。
大改修した稲田北の見送り三枚板
後正面
左面
右面
9時25分頃に神社を出発しました。
まずは稲田旭
続いて稲田北
三番目に稲田橋本
4番目に稲田中
そしてラストが稲田南
この後、自転車でだんじりを追いかけました。
稲田旭
稲田北。たくさんの子供たちが曳いていました。
稲田橋本
そしてこの後、一旦長田に行った後、再び稲田に戻ってきて
稲田南を撮りました。
この後、稲田中を撮り、宮出以降も5台を撮ることができました。
この後、私は今福へと向かいました。