令和4年7月16~17日 内代夏祭り(曳行編)
令和4年7月16日の夕方は1時間だけですが内代の夏祭りを見に行ってきました。
17時15分くらいに現地に着いたのですがちょうど休憩しているところでした。18時頃、出発しました。
赤い服を着た子供が3人見えますが、私の子供ではありません。
都島通りに出てきました。
大阪東線の線路沿いを進みました。
城北筋までついていきました。この日はここまで撮影して内代を離れました。
そして翌17日、この日も夕方に撮影に行きました。18時過ぎに発見、円陣を組んで士気を高めていました。
外人が撮影していました。ついに内代も海外のメディアに取り上げられるようになったのか・・・?
手打ちをして出発です。
後ろを持ち上げて曲がりました。
子供たちがたくさん綱を曳いていました。地域の皆さんがたくさん参加する地域密着型の祭りです。服装は自由なようです。そのほうが気軽に参加できそうです。
先日公開した上市とは違い、綱なしの状態で屋根に上っているので、落ちないように注意が必要です。屋根の上で踏ん張っています。
下だんじりより低いとは言え、傾くだんじりの上で踊るのは勇気がいると思います。
また単に大屋根で踊るだけでなく、時には小屋根の上で下に向かって声を出し、盛り上げています。
小屋付近をもう1周しました。
小屋前まで戻ってきました。いよいよ祭りの終わりが近づいてきています。
小屋前の道でだんじりの後ろを持ち上げ蛇行しました。
向きを変えました。
もう1回向きを変えました。
19時過ぎ、小屋前に据えられました。
だんじりが据えられた後、だんじりの前と上でお囃子にあわせて龍踊りが披露されていました。
団長が最近結婚したらしく、団長夫婦が前に乗り、クラッカーで祝福されていました。
アツアツでした。ごちそうさまでした。
団長の手打ちで締めました。
この後、小屋にだんじりを納めました。
海外メディアの方?も密着取材をしておりました。
【YOUは何しに日本へ】?
内代にもグローバル化の波が押し寄せてる?
関係者の皆様お疲れ様でした。引き続き「祭人・祭華編」です。