令和4年7月10日 木戸本郷入魂式・お披露目曳行(前編)
令和4年7月10日は朝から木戸本郷の入魂式・お披露目曳行に行ってきました。
車を会館近くのコインパーキングに停め、だんじりを探しました。たぶん会館近くなんだろうなと思い適当に探したのですが見当たりません。法被を着た人が一人遠くに見えたので後ろをついていきました。どんどん会館から離れていきます。不安になってきましたが、どうやら千代田神社に向かっているようです。なるほどだんじりは神社にあるということか
たしかに神社につくと鳥居前にだんじりが据えられていました。
8時30分頃、だんじりは鳥居横から境内へ入っていきました。
境内に入ったら後ろを持ち上げ向きを変えました。
拝殿前にだんじりが据えられました。
9時、入魂式が始まりました。役員さんが挨拶を始めました。
修祓
兄貴
あっ、気づかれた
祝詞奏上
清祓い
玉串奉奠
修理担当者への感謝状贈呈
左から板谷工務店 板谷棟梁、木下彫刻工芸 木下幸治氏、彫刻飯坂 飯坂氏
出発までの時を待っています。
10時過ぎ、だんじりを動かし始めました。
境内でゆっくりと回転させました。
1回転目
2回転目
3回転目
出口の方に向けておろしました。
境内を出発しました。
「後編」へ続く