令和4年5月22日 綱敷天満神宮(宮入り編)
令和4年5月22日は敷天満神宮の宮入りを見てきました。上石屋と浜石屋の2台のだんじりが宮入りしました。
まず最初に宮入りをしたのが上石屋。小さな女の子たちが一生懸命に振りをあわせる姿がけなげで、娘の小さい頃を思い出しました。
この子たちこの振りを覚えるのにどんだけ練習したのでしょうか?幼稚園のお遊戯の練習をする娘の姿が浮かび、泣きそうになりました。
だんじりが境内に入ってきました。
お姉さんが小さな子たちのサポートをしています。「だんじりが近づいてきて危ないと思ったら逃げるんやで」と小さな子たちに言い聞かせてました。
お姉さんが少し大きめの子に「小さい子のめんどうを見てあげて」とお願いし、少し大きめの女の子は隣の小さな女の子を気遣う。こうやって人と人との関わりの中で子供たちが人間的に成長していくのだろうなと思いました。
だんじりが突進してきました。小さな女の子たちはひるまず団扇を振り続けています。
だんじりをバックさせました。このような動きを数回繰り返しました。
だんじりの前を持ち上げました。
その状態で境内を周りました。
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
ピョンピョン跳ねる小さな女の子たちが可愛いかったです。
もちろん屋根に乗ってる少年。前後左右に乗ってる女の子、下で支える男性陣みなさん頑張ってました。
続いて浜石屋の宮入りです。
黄緑色の法被が鮮やかでした。
とばせっ!とばせっ!
祭華さんのドアップを1枚
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
まわせっ!まわせっ!
こちらもだんじりの前で若い女の子がピョンピョン跳びはねて盛り上がってました。
皆様お疲れ様でした。