令和4年5月3日 御影だんじり祭り(弓場宮入編)
令和4年5月3日、森區の宮入を見た後は大急ぎで移動して、弓場(ゆんば)の弓弦羽神社への宮入を見てきました。ぎりぎり間に合いました。
だんじりが境内に入る前に役員だけが境内に入って、お辞儀をしました。
そして弓場のだんじりが境内に入ってきました。弓場の「弓」は弓弦羽神社の「弓」。格式のある地区だそうです。
弓場と言えば、化粧をした屋根方。日本舞踊を習っていた花広さんが屋根の上で舞ったのが始まりだそうです。
だんじりの前を持ち上げました。
クラッカーをならしたかのように手からテープが広がりました。
一度だんじりをさげました。
屋根方が舞うと、細工した団扇に仕込まれた紙吹雪が綺麗に舞いました。一度に塊でまかずに綺麗に撒くテクニックが必要です。
境内でだんじりを回しました。
まわせっ!まわせー!
まわせっ!まわせー!
たしかこの背中の弓の文字は暗くなると光ります。
綺麗に紙吹雪が舞っています。
丁度、御影パレードと時間が重なっているのでギャラリーは少ない目で、非常に撮りやすかったです。
まわせっ!まわせー!
まわせっ!まわせー!
まわせっ!まわせー!
紙吹雪がなくなったようです。団扇を扇子に持ち替えました。
弓場の伝統を引き継ぐ舞です。
無事に弓場の宮入が終了しました。
この後、私は御影パレードを撮影するために、大急ぎで御影クラッセに向かいました。