令和4年3月6日 河内長野市三日市 片添入魂式(搬入~移動曳行編)
令和4年3月6日は大阪府内の各地で搬入・入魂式・昇魂式が行われましたが、朝一は片添の搬入~移動曳行を見てきました。
事前に入手していた情報では現地7時到着と書いているものの、井上工務店で5時から搬出となっていましたので、遅くても6時30分には現地にだんじりが着くと予測して、6時30分前に現地入りしました。
だんじりの到着は当初予定通り7時でした。
駅ロータリー近くで積載車から降ろされました。
しかし今朝は寒かった。法被を着ている人の様子で寒いというのがおわかりいただけるかと思います。
クレーンで箱棟を吊り上げます。
大屋根より高く持ち上げ
徐々に降ろしていきます。
こうやって差し込みます。
綱を取り付けています。
準備が整ったら移動曳行を開始しました。
鳴り物なしで会館まで移動します。
線路沿いの坂道を進みます。
ロータリーとセブンイレブンの間を右折しました。
だんだん道幅が狭くなってきました。この辺りはぎりぎり車のすれ違いができそうです。
ここからは、すれ違いもちょっと厳しい道幅でした。
片側は竹やぶでした。
三日市地区は毎年試験曳きの日の夕方から撮影に来ています。この辺りで片添が逆に降りてくるところを1回撮ったことがあります。
約10分くらいで会館前に到着しました。
後ろからだんじりの前を見ると温度計がありました。寒いはずです2°Cしかありません。
この後、式典の準備が行われました。
私はここまで撮影して東大阪に早い目に移動しました。