正覚寺彫物紹介
令和3年11月7日に正覚寺地車の修理入魂式が行われましたが、春に修理を終えており、その時に少し撮影してありますのでご紹介させていただきます。
修理は岸和田の大下工務店で行われました。
大屋根廻りです。
懸魚と車板
妻板に彫り物があります。今回少し修理したようです。
小屋根廻りです。
獅噛み
こんなところに七福神が乗っています。
センター3人、左から布袋尊、大黒天、恵比寿
左が福禄寿、右が毘沙門天
左が弁財天、右が寿老人
見送り三枚板後正面
見送り三枚板左面
見送り三枚板右面
泥幕 後正面と旗受け
後方からの姿見
入魂式の様子は↓をご覧ください。
令和3年11月7日 正覚寺地車修理入魂式 | 祭写楽 (matsurisyaraku.com)